■Title 《写生》 ■Size W288mmxH395mmx2面（イメージサイズ） W658mmxH508mm（マットサイズ） ■Technique/Material オフセット ■Year 1969年 ■Edition — ■Sign 版上サイン有り ■Condition 横尾忠則が1969年に制作したシルクスクリーンを、横尾忠則承認の下、観賞用に額装できるようオフセット摺りで限定制作させた貴重なものです。真作保証。画集本やレゾネのバラシではありません。 刷られてから50年以上経ちますが、特に経年劣化などはありません。 ■Artist 横尾 忠則（よこお ただのり）は、兵庫県西脇市生まれ。西脇市名誉市民。 幼少期に西脇でさまざまな超常現象を経験。死の世界に憧れを抱く。神戸新聞社にてグラフィックデザイナーとして活動後、独立。 1980年7月にニューヨーク近代美術館にて開催されたピカソ展に衝撃を受け、その後、画家宣言。以来、美術家としてさまざまな作品制作に携わる。 三島由紀夫に出会い三島の「聖俗一体」的言動に触発され、三島の死をきっかけにその後の15年間をオカルティズムや神秘主義まで包括した精神世界に傾斜してゆくが、それらが大いなる錯覚だったと気づき「私」の探求の延長線上で絵画に出会う。 精神世界と絵画は全く別の存在だと考えていたが、後にこの両者が自分すら知らない深いところで結びついていると感じるに至る。 美術家・世界的グラフィックデザイナー。